勉強しなさいと言わないと本当にしない子の理由や対策についてまとめています。
勉強しなさいと言わないと本当にしない子
勉强しなさいと言わないと本当にしないのは、言われた子どものやる気をなくす言葉だからです。
子どものやる気をなくす言葉
「勉強しなさい」と言うと「今やろうとしていたのに」、「言われてやる気をなくした」など反論してきます。
あなたも「家事をしなさい!」「お掃除をしなさい!」「仕事をしなさい!」と言われて、気分よく行えますか?おそらく、気分良くできる人はほとんどいないでしょう。
やろうと思っていたこと、しなくてはいけないとわかっていることを、人から頭ごなしに命令されると、イライラとした気分や、自分を否定された悲しい気持ちになります。
「勉強しなさい」と言われた子どもも同じような気持ちになっていることを思えば、「勉強しなさい」との言葉は勉強させるには逆効果と言えます。
言われた子どものリアルな気持ち
親に勉強しなさい!!!って言われると
勉強する気がなくなる。— 高校生の心の声♪ (@gakusei_heart) March 15, 2022
【正論が正しいわけじゃない】学生の頃、親に「勉強しなさい!」って言われるの、嫌じゃなかったですか?
私はめちゃくちゃ嫌で、「今やろうと思ったのに」って逆にやる気をなくして。
「勉強したら○○のことがわかって楽しくなった」とかベネフィットを伝えられる方が自分から動きたくなるよね。— あや@時間もお金も手に入れたい (@kaya204_mkt) March 7, 2022
「勉強しなさい」「お風呂入りなさい」
個人的にこの2つの言葉だけは親に言われるとやる気無くす。
— どりぃむ@病み乙女 (@Do_rimu714) February 24, 2022
実際、子どもからのやる気をなくしたという声も多いです。
「勉強しなさい」以外のやる気を出す言葉
全員の子どもがやる気の出る魔法の言葉は正直ありません。ですが、声掛けの方法としてはいくつかの方向性があります。
- 命令口調で言わない
- 脅すようなことは言わない
- 誰かと比べない
上記のような言葉にならないように注意していきましょう。
勉強をしたら「よくがんばったね」「勉強してえらいね」など褒める言葉や、子ども認める言葉をかけましょう。
問題が解けたら「前に復習したからできたね」など勉強した努力の結果であることを伝えましょう。
勉強したことで子供自身を肯定する言葉をかけることで、子どものやる気もアップしていきます。
勉強しなさいと言っても言わなくてもしない子はしない
勉強しなさいと言わないと本当にしない子は言ってもしないですし、言わなくなってもしない子がほとんどです。
子どもが勉強しないのには、子どもなりに理由や原因があります。
勉強する意味を理解していない
子ども自信が勉強をする意味を理解していない、納得していないと勉強はしません。
勉強することに納得していないのに、強制的に勉強させると、ただ叱られたくないから勉強してしまう子になってしまいます。
意味なく勉強するため身につかず、成績も上がらない状態になってしまいます。
親は「成績が落ちたらどうするの?」「良い学校に入れなかったらどうするの?」とネガティブな方向で声をかけがちです。
これらの言葉は親が経験してきた中で言える勉強する意味であり、子どもは経験していないため響きません。
勉強するとできるようになること、つまりポジティブな方向で勉強する意味を理解させましょう。
「勉強するとお金持ちになれる」などの現実的な言葉であっても、子どもが理解すると勉強するようになります。
子どもが納得する動機づけであれば、理由はなんでもありでしょう。
勉強する環境がない
スマホやタブレット、テレビなどが近くにあると、勉強するよりも誘惑の方が勝ってしまいます。
「勉強しなさい」と言わないといけない子どもは、勉強が好きではない子が多く、誘惑に打ち勝ってまで勉強することはありません。
勉強をする環境が整っていないと、いくら口で勉強を促したところで子どもは勉強はしません。
自分から勉強する習慣が身についていない
勉強をする習慣がついていないと、子どもは自ら勉強をすることはありません。
勉強ができる子は、小さいころから勉強をする習慣が身についている子が多いです。
歯磨きをすることが当り前のように、勉強することも習慣化できていれば「勉強をしなさい」と言わずとも勉強をするようになります。
勉強しなさいと言ってもしない子への対策
勉強をしなさいと言わない
よく「勉強しなさいと言うのをやめた」との解決策を耳にしますが、間違った対策ではありません。
勉強しなさいと言っても、勉強をしないのですから言っても言わなくても同じです。
いつも勉強をしなさいと言っていたのに急に言われなくなると、子どもが自主的に勉強するようになることもあります。
ですが、言われないとやらない子は、言わなくなってもしない子が多いため、親も覚悟が必要です。
言わないと本当にしないため、つい「勉強をしなさい」と言ってしまいます。いきなり、全く言わなくなるのではなく、少しづつ言う回数を減らしていきましょう。
勉強をしなさいと言わないようにするだけでなく、言わなくても勉強をする方法も同時に試していきましょう。
どうしても「勉強しなさい」と言いたくなるときは強制する言葉ではなく「勉強したらこういう風になれる」「〇〇ができるようになる」など、明るい未来を想像できる言葉にしましょう。
親も楽になる
親はどうして「勉強しなさい」と言ってしまうのかを考えてみてください。
勉強しないと成績が落ちる、受験に失敗する、将来困るなど、勝手に悪い方向に想像して、最悪の未来を回避するために、子どもに勉強させようとしているだけです。
親の勝手な思いは、子どもには伝わりづらく、言った本人が疲れるだけです。
言ってもしない・言わなくてもしないとわかっているのに、つい言ってしまうのは自分の不安感を取り除こうしていることが大きいです。
子どもにあった勉強する環境を作る
スマホやタブレットなどの誘惑を排除し、勉強できる環境を整えましょう。
注意すべき点は、勉強する環境は子どもの性格によって違う点です。
1人静かな環境で勉強することがあっている子、リビングなどで勉強することがあっている子、図書館や、塾や学校の自習室があっている子など、さまざまです。
自分の子どもがどの環境下なら勉強ができるのかを見極めて、環境作りをしていきましょう。
勉強する習慣をつける
勉強をすることが習慣化できれば、子どもが自ら勉強をするようになります。
習慣化するには、勉強する場所・時間を同じにすることから始めるのがおすすめです。
習慣化には脳に繰り返し覚えさせる必要があり、同じ条件で行うとより早く習慣化できます。
- 学校から帰宅後1時間は勉強する
- 週に3日塾に通う、家庭教師を頼む
など勉強の行動パターンを作っていきましょう。
小学生の場合の習慣化の方法
小学生であれば、まだ集中力も長くなく長時間の勉强はできない子が多いです。今まで勉强する習慣がなかった子であれば、なお勉强への集中力は続きません。
親が付きっきりで勉强を見るのも良いですが、集中力がない子にはスマイルゼミなどのタブレットを使った学習方法がおすすめです。
集中力のない小学生であれば、塾などに通わせて無理やり勉强させても、身につかない子が多いです。
ですが、スマイルゼミでは1講座15分からと子ども集中力に合わせた時間で学習ができます。
1日15分の勉强を継続することから始めることで、勉强の習慣化が作られ、集中力も上がっていきます。
集中力が上がり、勉强への習慣化ができれば、次の学習方法に切り替えていきましょう。
1人では勉強するパターンが作れない場合
- 子どもだけでは勉強しない
- 何から勉強したらいいのかわかっていない
- 勉強しないから将来が不安
というのであれば、オンラインでの個別指導塾を検討してみてください。
子どもの適正に応じた学習方法で勉強を教えてもらえ、勉強に対するハードルが下がることで継続して学習することができます。
- どこに住んでいても高レベルの講師から学べる
- 子どものレベルに応じた学習プランを立ててくれる
- 塾に通う時間や体力が奪われなくて済む
などのメリットがあります。
ですから、あなたが
- 言わないと勉強しないので将来が不安
- 親がいくら言っても本当に勉強しない
- でも、勉強はさせたい
と悩んでいるのなら、教えのプロであるオンライン個別指導塾を検討してみましょう。
無料体験を行っている個別指導塾もありますので、本当に子どもにあった勉強法かどうかを確かめてからスタートできます。
無料体験の前に、どんなサービスかを知りたいのであれば無料資料請求から、じっくり検討することも可能です。
勉強しなさいと言わないと勉強をしない子は、1人で勉強するようにはなりません。
子どもにあった勉強法を見つけるためにも、まずは一度オンライン個別指導塾の無料学習から始めていきましょう。
※言ってもしない子は1人では勉強するようにはなりません
今のままでは言っても言わなくても勉強はしない
勉強しなさいと言わないと本当にしない子は、例え言わなくなったとしても勉強はしません。
親が勉強をしなさいと言わなくなった分、本当に勉強しなくなり、宿題をしない、テスト勉強しない、提出ギリギリでやり出す子がほとんどです。
だからといって「勉強をしなさい」と言い続けるのは、子どもにも親にもストレスがかかってしまいます。
「勉強しなさい」と言わないようにすることは正しい対策ですが、言わなくなってもしない子を見ると、ついつい言い続けてしまいます。
勉強しなさいといって勉強をさせるのではなく、他の方法から勉強をさせるようにしていきましょう。
勉強ができる環境作り、勉強をする習慣化などを、親が作っていってください。
子どもの性格によって、塾が向いている子、家庭教師が向いている子、一人で勉強をすることが向いている子など、どの環境が向いているのかは違います。
子どもの特性を見分けて判断していきましょう。ですが「勉強しなさい」と言わないとできない子は、一人で勉強することが苦手な子が多いです。
でしたら、塾に通わせる、家庭教師をつける、教えるプロであるオンライン個別指導塾などに任せることも検討してみてください。

